2021年09月01日21時11分

銀座渡利がトライデントでウニを食べるイベント開催…参加券はNFTで販売へ

Sushiswapの最新アップデート「TRIDENT」の成功を願いライバルのUNIを食べて応援
「鮨 渡利(渋谷区渋谷、 店主・渡邉哲也)」は9月10日と11日の2日間18時より、 分散型取引所として知られるスシスワップ(Sushiswap)の最新アップデート「TRIDENT」にちなんだ料理を振る舞うイベントを開催する。 ライバル取引所「Uniswap」を超えることを祈願し、 「TRIDENT 」に見立てた三叉のフォークでウニを食べる一興も用意する。 また、 イベントの参加券はブロックチェーン技術を用いたデジタル資産「NFT」で販売する。
Sushiswapは7月に最新アップデート「TRIDENT」を発表。 内容は従来の流動性プールに加え、 3つの革新的な流動性プールを追加し、 トークンを保管する「BentoBox」に預けられた資金を4つの中から資金効率の良いプールで自動的に運用するというもの。 今回のイベントでは、 この元ネタとなった4つの流動性プールにちなんだ食材を弁当箱に詰めた料理を参加者に振る舞う。


■Sushiswapで運用される4つの流動性プールにちなんだ食材
Sushiswap従来の流動性プール:Sushi ⇒ 寿司
Uniswap v3の集中流動性プール:UNI ⇒ ウニ
Curveのハイブリッドプール:Curve ⇒ カブ⇒めかぶの味噌汁
Balancerの加重プール:Balancer ⇒ バラ ⇒ バラ子 ⇒ 明太子
SushiswapはUniswapのコピープロジェクトとして誕生した背景からUniswapをライバルとして捉え進化を続けている。 銀座渡利では今回の「TRIDENT」によりUniswapを超えることを祈願し、 トライデントに見立てた三叉のフォークでウニを食べることでSushiswapを応援する。

また、 飲食店×NFTの新しい試みとして、 店頭の7席分×2日間、 計14席分の予約券をNFTとして販売する。 この予約券は9月1日から国産 NFT プラットフォーム「nanakusa」で販売する。 イベント当日まで2次流通が可能となっており、 NFTを見せることで参加が可能となる。

■当日のオークションの参加リンクはこちら
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot

■当日のメニュー



【その他の最近の取り組み】


NFTマーケットプレイス「nanakusa」にて7種類の限定NFT販売実施

国産NFTプラットフォーム「nanakusa」において「SUSHI TOP SHOT」の限定版を販売した。 7月7日から7日間で1日1種類(77枚ずつ)、 「穴子」「トリガイ」「赤身」「ウニ」「車海老」「鉄火巻」「のど黒」をnanakusaコラボシリーズとして販売。
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot

詳細は銀座渡利のツイッターでも告知します。
https://twitter.com/ginzawatari

渡邉 哲也
1988年、 栃木県生まれ。 東京・神楽坂の寿司店で7年、 銀座の寿司店で 2年間腕を振るった。 YouTubeチャンネル「銀座渡利」での配信の人気も追い風に、 2020年10月に実店舗「鮨 渡利」を開店。 寿司という食文化を世界に届ける事を掲げ、 飲食業の新境地を切り拓いている。


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