2021年05月21日14時31分

AIラクラク営業代行はこうして誕生した~AIラクラク営業代行開発秘話~

コロナウイルス感染拡大に伴い、ビジネスは変革期を迎えている。営業もしかり。対面を極力避けた営業で、最大限の業績を上げるにはDXが欠かせない。

しかし、全ての企業が自らの力だけでDXを実現できるのだろうか?疑問である。そんな疑問を解消してくれる、どんな企業でもDXを実現できる画期的なサービスがある。それが、“AIラクラク営業代行”だ。

“AIラクラク営業代行”の開発秘話について、運営会社である「株式会社渡辺ホールディングス」代表取締役 渡辺 大河に尋ねてみた。


AIラクラク営業代行URL:
https://rakuraku.watanabehd.co.jp/sales/


経営の基本は「徹底的なマーケティング」

「営業や集客において、マーケティングが非常に重要です。お客様のニーズを解明し、お客様が価値を見いだすための経営哲学に則って、戦略、仕組み、プロセスを構築するのがマーケティングです。つまり、営業や集客の基本は「徹底的なマーケティング」であり、弊社経営の基本でもあります。」と、営業の基本について語る渡辺 代表。

「徹底的なマーケティング」言葉で言うのは簡単だが、実行するのは大変だ。大量のデータ・情報を収集し、分析するには、専門の部署とシステムが必要になる。これら一連の作業を代わりにやってくれるのが“AIラクラク営業代行”というわけだ。


「2025年の崖」問題


渡辺 代表は、「2025年の崖」問題についても語った。
「経済産業省DXレポートの中で「2025年の崖」を指摘しています。しかし、中小企業が自力でDXを実現するのは難しく、大手のシステムを借りることになるでしょう。」

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、AIやIoT、ビッグデータなどのデジタル技術を活用して、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスモデルや業務そのものを変革するという取り組みだ。

だが、DXには多大なコストと人が必要になる。デジタル技術は常に進化しており、新しいデジタル技術に対応していかないと、事業機会を失うはめに…

経済産業省DXレポートの中で、2025年には21年以上稼働している既存の基幹システムを刷新しなければならないと指摘している。その割合たるや6割だ。もし、既存の基幹システムを刷新できない場合の2025年以降の経済損失額は年間12兆円になる可能性があるという。これが、「2025年の崖」だ。

「2025年の崖」を回避すべく、中小企業やデジタルにうとい経営者でも取り残されないように開発されたのが、知識がなくとも丸投げできる“AIラクラク営業代行”なのだ。

コロナウイルスの感染拡大により求められるDX化</h2>


「コロナウイルスによるパンデミックが“AIラクラク営業代行”の開発を早めたことは確かです。弊社の基幹技術「デジタルマーケティング」にAIを掛け合わせ、できるだけ費用を抑え、苦境に立たされている企業様のお役に立ちたいという一心でした。」


コロナウイルスの感染拡大により、ビジネス・営業のあり方も様変わりした。対面の営業機会は減り、業績が振るわない会社も多い。経費削減も迫られる中、従業員1人分の給料程度の月額利用料を払うだけで丸投げできる“AIラクラク営業代行”が開発されたことは意義深い。


AIラクラク営業代行が時代を変える

「デジタルマーケティング」を基幹技術に持つ「株式会社渡辺ホールディングス」が開発した“AIラクラク営業代行”は「2025年の崖」問題やコロナウイルスの感染拡大を背景に生まれた。“AIラクラク営業代行”が時代を変えるかもしれない。


【企業情報】
(株)渡辺ホールディングス
URL:https://watanabehd.co.jp/page/whd/
代表取締役 渡辺大河


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